きょうこのことを思う

「千の風になって」

のお墓の前で泣かないでください

そこに私はいません 眠ってなんかいません


だからお寺に行く必要はない…

なんてとんでもない。



亡くなった人が、本当に存在を消してしまうのは、

人から思い出されなくなった時。

「千の風になって」の歌詞の内容が信じられない時。

あの兼好法師も、
人の亡き後何が悲しいかというと、

その人の生きていた痕跡が何もかもなくなってしまうこと

だと述べている。

亡くなった人を思い、

自分をこの世に作ってくれたご先祖に感謝するために、

お墓があり、宗教があるのだ。

私たちが今こうしてあるのは、自分の力ではない。

そう、I was born

だから、自分をこの世に存在させてくれたご先祖を思うことは必要なこと。

それは、自分を振り返ること、

自分を強くすることであるのだ。

自分はこの世にひとりではないということを思うことが、

どんなに人を強くするか。


現代日本人の心が荒んでいるならば、

(少なくとも、自殺者が変死を含めず(他国では変死を自殺に含めている)年間3万近くというのは荒んでいるといえると思う)

その原因のひとつは、

日本人が宗教という心のよりどころを忘れたからだと思う。


お墓は、宗教に立ち返るためのツール、スポットとして存在する。

本当に「千の風」になった人を感じられるならばそれがいいかもしれないが、

まだ私達には難しい。

そこで、お墓が存在する。


時がもっと経って、私達が、お墓を要することなく亡くなった人を感じられるようになったら、

宗教は、死生観は、どうなるんだろう。

以下、引用

  長崎に原爆が投下されたとき、 爆心地からほんの1.8kmの場 所で、その建物の中にいた全員が ひどく被曝したのにも関わらず、 彼らにその後、その被曝による原 爆症が出ず命が奇跡的に助かった という事実があります。 
 彼らは原爆が落ちたときにある 医師の指示でとっさに体に対して あるガードをしたのですが、いっ たいどういうことをしたと思いま すか?
 とっさの機転で体のガードをし た彼ら以外同じ距離で被曝した人 は皆、原爆症に苦しみながら早く に亡くなっています。
 彼らは皆、被爆したにもかから ず、長生きしそのとっさの指示を 皆に与えた医師は、89歳まで長 生きし、同じ病院で看護婦(当時 )として働いていた妻は94歳の 今も長崎で元気に暮らしているそ うです。

 1945年8月9日 長崎に原爆が投下されました。そ の爆心地から、たった1.8km のところで、当時、浦上第一病院 (現・聖フランシスコ病院)院長 であった秋月辰一郎さんと病院関 係者は全員被爆しました。 
秋月さんは焼けただれて痛がる人 々に、「水を飲んではいかんぞ! 」と大声で怒鳴りました。おそら く直観的に血液の濃度を保ち血液 を水でうすめることなくガードし ようとしたのでしょう。
 さらに秋月さんは次のように職 員に命令したといいます。
「爆弾をうけた人には塩がいい。 玄米飯にうんと塩をつけてにぎる んだ。塩からい味噌汁をつくって 毎日食べさせろ。そして、甘いも のを避けろ。砂糖は絶対にいかん ぞ」

 「放射線宿酔(ほうしゃせんし ゅくすい)」と呼ばれる。レント ゲンを受けたあとに起こる事があ る全身の倦怠などの症状には、体 験上、生理食塩水より少し多めの 塩分を含んだ水を飲むとよいとい う事をとっさに思い出し、原爆の 放射能から体をガードするには、 塩が有効であることを推理したの でした。以前から院内に備蓄され ていた味噌とワカメを使った味噌 汁を作り、近くで採れた南瓜(カ ボチャ)や茄子(ナス)の味噌漬 けを食べさせたそうです。砂糖を 禁じたのは、砂糖は造血細胞に対 する毒素であり、塩のナトリウム イオンは造血細胞に活力を与える という、彼自身の食養医学によっ てです。

 するとどうでしょう。秋月さん を始めそのとき救助にあたった職 員や患者らに原爆症の症状が出な かったのです。普通なら次第に原 爆症の症状が出て進行してしまう ところなのに彼らはそれから後、 ずっと現実に生き延びているので す。

 見かけからはなかなか分からな い食というものが、「体質的な強 さ」をつくり、ちょっとした体質 のガードで明らかに生と死を分け る結果となったのです。

 博士は人間の体質にとって味噌 が実に大切であることを説き後に こう語っています。
「この一部の防御が人間の生死の 境において極めて重要なのである

 チェルノブイリ原発事故の後、 博士の書いた「長崎原爆体験記」 という著書の英訳版が欧米で出ま わりヨーロッパで日本の「味噌」 が飛ぶように売れたことは余り知 られていません。

秋月さんの事例を研究している広 島大学原爆放射線医科学研究所( 原医研)の渡邊敦光(ひろみつ) 名誉教授は、こう話します。「空 中の放射線量も高く、当然に、南 瓜(カボチャ)や茄子(ナス)の 採れた土壌も汚染されている。生 き延びた秘訣は味噌にあったんで す。」
 渡邊さんはマウスを使った実験 を繰り返し、味噌の放射性物質に 対する効果を研究し、外部被曝、 内部被曝共(とも)に防護効果が あることを確認しています。
自然醸造の味噌にはジピコリン酸 と言う物質が含まれており、放射 能物質を吸着して排出する作用が あるそうで動物実験でも、放射性 物質が速やかに排出され、筋組織 への蓄積は少ないことが認められ ているようです。

現代西洋医学は、すべて人を平均 化して対症療法で処方する方法ば かりにとらわれているので、個人 の「体質」の違い、「体質」の強 さに対しては、まったく盲目に近 いといえます。口から入るもの( 飲食)が、一番身体内部に直接影 響を与える外部からの環境因子に なりますから、たしかに、身体の 体液環境を守りうる要因になるの です。

 インスタントの味噌汁を摂った としても効果はありません。添加物が加えられていない本物の自然醸造の味噌でないと効果がないです。その代わり、そういう本物 の良質の味噌を使ったみそ汁を毎 日1回は摂るよう心がけると、「 味噌汁好きには胃がんが少ない」 といわれるように、予防になるか もしれません。

ネットで勉強したが

紙幣:日本銀行の発行
硬貨:日本政府の発行

なんだってね。

だから、

金融が崩壊すると紙幣が使えなくなるが、

日本国がある限り、

お金として硬貨は使える!!!!!

500円玉貯金
小銭を取っておく

やっておこう。


なんでそんなややこしいことに?
銀行って?
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なんでそんなややこしいことに?
銀行って?
http://ameblo.jp/maigono-resistance/entry-11907797750.html

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