「使命」とは、
自分の好きなこと
夢中になれること
にあるという。
幼い頃から、テレビに出てきたキャラクターを使って話を作って遊んでいた。
中学時代は、本気で作家になりたくて、コンクールに応募もした。
友達と小説を書いたこともあった。
高校に入ってからは、忙しくなったものの、友達とリレー小説をして遊んでいた。
しかし、大学に入ってから「書くこと」にめっきり興味を失った。
長い文章を書くこともできなくなった。
それから、時が過ぎ、
何かを文章で発信できたらという思いが高まっている。
しかし、子どもの頃のように、情熱的にはまる気持ちは薄れている。
これでいいのだろうか。
これが、本当に個人的な述懐であれば、
こうしてここには書いていない。
それでも著したのは、同じように思う人がいるんじゃないかと思ったからだ。
子どもの頃からの情熱こそ失ったものの、幼い頃から好きだったことにまた取り組み取みたい
という気持ち。
同じ気持ちでいる人、いませんか。