きょうこのことを思う

「ブラック企業」というものを、ネットで調べていると、もう働くことそのものがブラックになってしまう。
・給料が安い
・労働時間が長い
・サビ残(サービス残業)
・休みがない
そういうのがいちいちすべてブラックになってしまう。

毎日きっちり8時間、
定時終了、
土日祝・盆・年末年始・GW休み、
給料たっぷり
…そんな仕事なんかあるもんか。
公務員?
いざとなったらカレンダーに関係なく出勤(案外そういう日はあるものです)。
早朝出勤に夜の残業。
しかも、かなり勉強して高い倍率をぬけないといけない。
なる前、なってから、かなり負荷がかかるけれど、
それで「最強」とでも?

やたらと「ブラック」「ブラック」言うやつは、
結局働きたくないだけ。
仕事というものは、何にしてもいい面と悪い面があるもの。
悪い面について、そもそもそれを悪いと感じないか、
仕方ないと受け入れるか、というのが続けていけるポイント。


ブラック企業とは、労働者をいいように使い捨てする企業のこと。
ブラックバイトというのも、バイトさんをいいように使い捨て。
バイトさんは長く働くも、結局何も残らない。
逆に言うと、使い捨てにされていない
ーー勤務形態の中でひとつでも満足できるところがあるなら、ブラックではないということ。
それでも満足できなかったら、自分で仕事を生み出す他はない。
ただ、最も「ブラック」に近いと思うけど。


「不思議の国のアリス」を題材として、
中学校を舞台にした推理ゲーム。

友達の白ウサギが死体で見つかった。
そこで行われる「精神裁判」。
証拠もないまま進んでいく裁判に異議を唱えた主人公・アリスは、
白ウサギを殺した犯人を暴くため、校内で証拠を探すーー


事件の結末は、ある程度予測がつくかもしれない。
しかし、醍醐味は事件そのものではなく、「精神裁判」とは何かということ。
あまり書くとネタバレになってしまうので避けるが、
子どもが成長する中で生まれる残酷な心が、このゲームのキモ。


裁判の中の、証拠が「ある」「ない」や
登場人物に証拠をつきつけるやり方等、
わかりにくい部分はあるが、
途中広告される動画を見ながら
(見てもお金はかからないし、
せいぜい15秒くらい)
眠れない夜にでも楽しむといいでしょう。

「京町」バス停下車徒歩5分。
スーパーマーケット「エレナ」を目指して歩けばすぐ。

初診料は1200円。
1ヶ月以内に来れば500円。
特に気になるところを聞いてはくれるが、全身やってくれる。
所要時間は1時間。
終わればすっきり。
ご夫婦での経営で、ご主人・奥様ともにとても親切。
私の思う唯一の注意点は、
小さな息子さんが整骨院に降りてくることがあるので、
子どもの声が気になる方には向かないかもしれない。

平日 9:00〜12:30、14:00〜18:00
土曜 9:00〜12:30
日曜休診日

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