ついつい検索してしまう。
インターネットで気になる言葉を検索してしまう。
「自分は正しい」とか
「自分の未来は明るい」とか
保証を得て安心したくて検索する。
しかし、その試みは失敗に終わるどころか、逆効果。


無理もない。
私の考察や他の記事で読んだことを総合すると、
・記事、それに付随するタイトルは、読者を増やすため、ショッキングなものが多い。
・人は明るい情報より暗い情報の方が印象に残りやすい。
・明るいことは、そもそもインターネットに書かれない
したがって、ネットに書かれていることによって余計苦しくなることは想像できる。

ネットで解決するならば、
読むよりも書くのがいい。
気持ちの表象により心が整理されるし、同じことを思っている人からのレスポンスがあれば、互いに癒される。


私は、ブログを書くことで、
「インターネットの検索をあたかも安心を得るための確認手段として使っている」
ことから脱却しかかっている。