日本が長寿社会になったのに
それ以前の制度を引きずっているものは
もう変えていいのではないでしょうか。

生産年齢人口…15歳〜74歳
65歳からを高齢者としているものの、
現在の65歳は元気でお若い方が多い。
「高齢者」と呼ぶなんて、
隠居させるなんて失礼なくらい。
若いときから勤務形態を変えて
もう少しお仕事を持っていただき、
お知恵と経験をお借りすることが
国家繁栄と年金政策と長寿のための
対策となるのではないかと思う。

それに、
高齢者は体力も柔軟性もないからといって
仕事をさせないというのでは、
そもそも働き手がいなくなる。
現に今、若い世代は強化された労働に
かなり苦しんでいる。
現役世代の限界がくる日も近いのではないだろうか。
実際に、男女にかかわらず、
正規採用でないと結婚・子どもは難しいとされている。
しかし、正規採用者は長時間労働が課せられ、
結婚・子どもはためらわれる
という現状があるし。

それにしても、高齢者が
体力も柔軟性もない
ということで社会から煙たがられるということなら、
社会は、本当は高齢者のことを
年金や医療費という形で
税金を食いつぶすごくつぶし
とでも思っているのではないかと疑ってしまう。
それなら、医療を発達させて
人間を長生きさせる必要がどこにある。
モノ同様、人間も使い捨て。
実はひと昔前のように、
人生50年、多産の方が社会としては
都合がいいのではないのか。
医療関係者も余計なことをしてくれたものだ。
…そんなことを思っているのでは?

しかし、世の中そうはいかなくなったわけで…
一億総活躍をうたうなら、
訴えかけるのは女性より高齢者。
高齢者の知恵と経験の生きる場の創出
社会全体における働き方の見直し
そういう方面で動くべきなのではないか。