昨日、
もし社会的に必ずしも働かなくてもよくなったとしたら、
どれだけの人が仕事を持つだろうか
ということを考えた。


そこから、また違うことを考えた。

社会的にその方がいいから
みんながそうしているから

そういう理由でやっていることが、
この社会にはどれだけあるだろうか。

結婚は?
子どもを持つことは?
学校に通うことは?
友達とつるんでいることは?

「他人の目」「みんな」
という、
はっきり特定できないが存在しているものから
自由になれたとしたら、
当に幸せになれるのではないかと思う。

しかし、なくなってからしばらくすると、
自分の行動を縛る他者の目がほしくなるものなのかもしれない。