きょうこのことを思う

2016年11月

我が子はこの上なくかわいいものらしい。

自分の一部から生まれたから。


自分の保護下にあるため、

生かすも殺すも自分次第、

最終的にはなんでも言うことを聞き、

自分に染まるから。

親の生き方から子どもへ生き方を指南したり(自分の後悔も込めて…愛情から)

逆に、「してはいけない生き方」も言う。

そこに、親の愚痴が入る。

子どもは、最終的にはなんでも親の言うことを聞き、親に染まるものだから、

親の愚痴はそのまま心に染み入っていく。

そして、大人になった子どもの生き方に悪影響を与える。

その最たるものがAC(アダルトチルドレン)じゃないか?

とはいえ、そこまでじゃなくても、

親は子どもに愚痴をこぼしたがるもののようだ。

そりゃそうか。

どんな話も聞いてくれて、味方になってくれるのだから。

(私の場合は父がそうだった。
父が持っていた夢は叶わなかった、とはっきり聞かされた。
父は、もし自分が夢を叶えていたら、私は生まれていないだろうと言ったが、
私は、父が夢を叶えるなら(かつそれで幸せになるなら)
私は生まれてこなくても構わない、と伝えた。
今もそう思う。)

だが、子どもに愚痴をこぼすのは、

自分を受け継ぐ子どもを生きられなくすること。

我が子を愛するならば、

我が子を自分のものだと思うならば、

自分がかわいくて大切でたまらないならば、

親は、大人は、

絶対に子どもに愚痴をこぼしてはいけない。



私は、

我が子の前では幸せな顔でい続けるぞ

と誓っているが、

親たるものの誘惑にかられてしまうかもしれないとも思っている。

この内容は、私の心の備忘録だ。

彼は(彼女は)勝手。
自分のことしか考えていない。

そういうものです。



彼(彼女)とは、お似合いの似た者同士。

あなたこそ勝手。

「好きな人」というのは

「(私が)好きな人」。

自分のことを考えているじゃないですか。

自分だって勝手なのだ。

そんな彼(彼女)のことを、これまでは許してきた。

勝手でもよかったんじゃないか。



それなのに、許せなくなった。


当たり前のことなのだろうが、

彼は(彼女は)勝手。
自分のことしか考えていない。

と思うようになったら、

彼・彼女が変わったのではなくて、

自分の心が変わったのだ

そして、彼・彼女に耐えられなくなったら、

別れどき。

残酷だけれども、仕方ない。

人の心は変わるものなのだから。

それこそ、勝手。



勝手な人は得なのかもしれない。

いや、得か。「勝つ手」だもの。

いじめはなくならない。



「伝説の教師」(主演:松本人志)のことばが、本当にそのとおりだと思う。

『いじめはな必要悪なんや!
いじめを無くす?
あんな楽しいもん無くなるわけないやろ!
いじめが苦しかったら誰もやらへんやろ!』


悪口を言うこと、
誰かをおとしめたり仲間はずれにしたりすることは

楽しいでしょう?

いけないと思いつつ、

いや、いけないと思うからなおさら

楽しい。


そして、いじめは連鎖する。

強い者が弱い者をいじめる。

強い大人が弱い大人をいじめる。

弱い大人は子どもをいじめる。

「いじめはいけません」と言う大人が

堂々といじめをやっている説得力のなさ。



いじめを本気でなくすなら、

スタートから変えないと。

「いじめは必ずなくせる」というこれまでの性善説では、

永久に目的は達せられない。

「私たちには人をいじめたい気持ちがある」
「自然の状態では、必ずいじめが起こる」
この前提からはじめないと、

永久にいじめはなくならない。

前提が変われば、対策も自ずと違うものになるはずよ。



そんなこと、本当は誰もがわかっているんじゃないのか。

わかっているが、いじめの快楽を失いたくないから、黙っているのか?

夢は必ず持っていないといけない

夢を無理に持つ必要はない

どちらだと思いますか?



夢は必ず持っていないといけない
と述べたのは石田久二氏。

4人の少年がいた。
彼らの夢は(ここはうろ覚えだが)
A:医者
B:警察官
C:弁護士
D:特にない
大人になって、Aが殺される。
Bが事件を捜査し、Cが犯人を弁護する。
犯人は…D。
こんなふうに、夢がないというのは恐ろしいことだ…
という説。


夢を無理に持つ必要はない
と述べたのは津田秀樹氏。

アメリカには「アメリカン・ドリームの影」と言われ、
夢を持てない若者が苦悩していると述べた。



私としては、

夢は持つべきもの

だと思う。

私も、夢のない人間は恐ろしいと思う。

その夢とは、

・一日中コタツでゴロゴロすること
・¥2000のランチをすること
のような、

ごくごく小さいもの、

ちょっと行動すれば叶うもの

も含む。

夢を大げさに考えるから、

夢を持つことが特別なことのように思えるし、

「アメリカン・ドリームの影」が現れるのだろうが、

「夢」とは「やりたいこと」と捉えれば、

夢は誰もが持つもので、

むしろ夢を持たないことが恐ろしいことに思えてくる。

何もしない一日を過ごす

ことだって夢になる。



常に、やりたいことを持ち続けることは

想像以上に大切なことではないだろうか。


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