きょうこのことを思う

2017年01月

地元にある、祖母の知人の小さなパン屋。

我が家のパン、特に食パンはいつもそこの。

そこのパンから考える。


こういう小さなパン屋のパンは、さすが。

材料がシンプルで、得体の知れないものは入っていない。

しかしマーガリンという、大衆に名前の知られた毒物は入っている。

そういえば、他の個人・家族経営のパン屋のパンにも

マーガリンが入っていたのを確認した。

小さなパン屋でもマーガリンを使う必要性がやっぱり存在しているのかと思うと切ない。
あるいは、知らないのか?


それでも、パンを買うなら、こういう小さなパン屋から、に限ると思う。

大手全国チェーンの、得体の知れないもので侵されたパンを売るためには、

たくさん作って全国に1〜2日かけて運ぶ必要がある。

そのため、大量生産・長期保存がどうしても必要となり、

どうしても得体の知れないものが入ってくる。

だが、私たちが、

近所の、大量生産・長期保存の必要性がないパン屋でパンを買うとしたら?


小さな個人・家族経営の店から買うことは、

街を守ることのみならず、

添加物をなくすことにつながるのではないかと思う。

そもそも、添加物がどうこうとか考えなくても、

添加物なんてない食べ物の方が断然おいしい。

ここのパンは、翌日になると味と香りが落ちる。

あさってになればカビも生えるかもしれない。

マーガリンが入ってはいるが、ここのパンだけは食べる。早めに食べよう。

佐世保市の老舗「松瀬パン」

シンプルな材料のみで作られた、やさしい味のパン。

毎日食べても飽きない味!


このメロンパンが最高。

袋詰めされた怪しげな味のパンがあふれたこの現代に残る

数少ないシンプルなパン。

お店のウィンドウには材料が書かれている。


毎週月・水・金・土の営業。

教えたいような、教えたくないようなお店。

そもそも現代日本人は食べ過ぎ。
そんなに食べ物を求めていたら疲れてしまう…
また、共働きのお母さんや高齢の方のご飯作りも、たくさんのおかずを作ると大変だから作らない…風になってきている。
でもそれじゃダメなんでしょう?
一汁一菜は、そんな我々を救ってくれる。

土井義晴「一汁一菜」

土井さんは
「和食が世界無形文化遺産」というのは、世界に認められた
という一般的な見方とは違って、厳しい見方をしている。

最近の若者は
車離れ
海外旅行離れ
酒離れ
○○離れ!
けしからん!

…何が「けしからん」だ。
いいじゃない。

車離れ
そもそもみんなが車を持つようになったこと自体がここ60年くらいのこと。
車を持たなかった時代の方が断然長い。
そんなことは皆わかっているはずでしょう。
だから、ただ元に戻っただけ。
都会なら、車を持たなくとも電車で十分。
田舎だって、実は車ではなく公共交通機関を使うことを求めているかもしれない。
実際、私の地元のバスには
「通勤にはマイカーをやめてバスで!」
と大きく書いてある。
自動車の排気ガスは地球環境を破壊する。
自動車のガソリンは地球の資源を大量に消費する。
車離れは、私たちの住む地球を守ろうとする、自然な流れなのかもしれない。


海外旅行離れ
海外とはどうしても行かないといけない場所なのか?
行って遊ぶだけなら、海外に行く必要がどこにある。
・海外を見ておきたい
・海外でないと味わえないものがある
・現地の人と交流したい
本当に海外に行く必要があるのはそういう人だけであって、
多くの人にとっては必要のないこと。
それに、飛行機代はかつてに比べて安くなった。
「海外に行く」のは、もう金持ちのステータスでもなんでもない。
ステータスがほしいからという理由で、
みんながやっているからという理由で、
ものごとをやるのはもう時代遅れかもしれない。
海外旅行離れは、私達に真価を見極めさせる。


酒離れ
これはタバコでも同じことが言えるかもしれないので
「酒・タバコ」で書く。
酒・タバコこそ、無用の嗜好品の最たるものだと思う。
「ほどほどにすれば百薬の長」だというが、ほどほどにしている人間はどれだけいるか。
現代人のほとんどが「これなら飲まない方がまだ健康的だ」という飲み方なのでは?
「酒を囲んでの会」も無駄だ。
酒を飲まないと言えないこと?
酒を飲まないと仲良くなれない人?
日本は公然と酒に依存させる社会ということか。
酒に頼らないといけないことなんてくだらない。
こんなに酒に頼っているのは日本人くらいなもの。
国際化を気取るなら、私達はいよいよ、酒に頼っている場合ではなくなったということだ。


他にも「○○離れ」で離れていることは、
みんなが憧れるものではなくなった、という側面もあるだろう。
離れられる「○○」は、一昔前の憧れ。
そして、そうして使われるお金は企業の利潤として吸い取られる。
「○○離れ」によってそこからの脱却が起こっている。
これは、大きくなるだけの経済からの転換のはじまりではないか。


唯一「宗教」だけは、離れない方がいい…どころか、
ますます大切にするべきだと思う。
現代は核家族化・個別化が進んでいる。
それぞれやりたいことができる一方、人とのつながりは薄れてきている。
すると、頼れるものはお金だけということになるが…
どんどん貧しくなっている私達に、どこまでそれに頼れるものか。
貧しくなってきている今、人とのつながりの大切さに立ち返るべきではないのか。
その媒介として、宗教があるものと思う。
現代における宗教の役割は、
生きている人同士
生きている人と亡くなった人
をつなぐことにあるのかもしれないな。、

元気が出ない時は、自分自身を振り返る。

私の場合は、元気が出ないときは、

身の回りが散らかる。 

体が冷える。

見た目が荒れていく。


それなら、逆にすることもできる。

身の回りを片付け、掃除。

お風呂に長く浸かり、布団を温め、体を温める。

よく寝て、おしゃれをする。

特に手足の乾燥に注意。クリームを塗る。

そうすると、元気が出てくる。


しばらく元気が出なければ、

あなたにも振り返ってもらいたい。

身の回りが散らかっていないか。

体が冷えていないか。

目の下にクマができていないか。

特に、体を温めるのは簡単で効果的。

冬は特に効果的。



これ以外にも、もしかしたら、

あなた独自のサインがあるかもしれない。

そのためにも、自分自身を振り返る。

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