貧乏生活こそしていない。
大学にも出してもらえた。
その点、かなり幸せな人生だと思う。
それでも、気持ちの上ではこの人と似たようなことを味わったという点で取り上げた。
これまでがんばってきたのに、
がんばる気力が切れてしまった。
「ダメなやつ」になった。
そこから、この人は、本当に幸せになったし、
仕事がもっとうまくいくようになったという。

確かに、できることを前提にしているとギスギスするので、
自分も他の人もきつい思いをする。
だから、幸せな気分を得られるのは間違いないと思う。
しかし、仕事とはプロとしてできることを求められるものなのだから
できないことを前提にしてうまく回るようになるのかな。
仕事もプライベートも、事にあたるにおいてもっと力を抜くことを
周りから許してもらいたいと今日この頃強く思う。



自分がダメなやつだと認識してからすべてが始まった
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