テレビに出てくる茂木健一郎先生が

学者している感のある本。

大学に行く学生さんも

ひととおりこの本を読んでおけば

少なくとも長くてそれなりに難しい文に慣れるという点で

センター現代文は怖くなくなるはず。


 蛍と死んだおっかさんを結びつける。

ゲーム世界を真剣に論じる。

科学ですべてをはかる現代において

「仮想」について論じる本。