「好きなことをしなさい」
「好きなことをする」

ということが言われる。

当たり前だが、その理由は、

好きじゃなきゃ極められないから。

仕事には当然のように質を求める。

質を高めるのには血のにじむような努力がある。

普通の状態なら、そんな血のにじむような努力なんて、

辛いからやがてやめてしまうもの。

それでも続けられるのは、やはり

好きだから、情熱を持っているから

でしょう?



林修氏のように、

自分では好きだと思っていなくても

成功する人もいる。

そんな林氏でも、私としては

「好き」なことを極めたのだと思う。

この人が好きなことは、

知識を得ることや他人に勝つこと

であって、

その手段として予備校講師があるのだと思う。



堀江貴文氏の言うことも、ある意味もっともかもしれない。

しかし、そういう方向に社会が向かっていって、

日本の極め抜いた

寿司やそばといった食べ物

包丁や建築のような技術

という、上質なホンモノが消えていくということは危惧すべきことだと思う。

ホンモノの技術は長く使えるものを生み出すし、

ホンモノの食べ物は長く体を支える。




応援すべき(=お金を出すべき)はホンモノだし、

自分たちの目指す道もホンモノ。




こんな書き方をすると、

現在のところホンモノの道に進めていない人を傷つけるかもしれない。

そういう人は、ホンモノを守ればいい。

ホンモノと感じるものだけにお金を出す。

そこから始めましょうか。