いじめはなくならない。



「伝説の教師」(主演:松本人志)のことばが、本当にそのとおりだと思う。

『いじめはな必要悪なんや!
いじめを無くす?
あんな楽しいもん無くなるわけないやろ!
いじめが苦しかったら誰もやらへんやろ!』


悪口を言うこと、
誰かをおとしめたり仲間はずれにしたりすることは

楽しいでしょう?

いけないと思いつつ、

いや、いけないと思うからなおさら

楽しい。


そして、いじめは連鎖する。

強い者が弱い者をいじめる。

強い大人が弱い大人をいじめる。

弱い大人は子どもをいじめる。

「いじめはいけません」と言う大人が

堂々といじめをやっている説得力のなさ。



いじめを本気でなくすなら、

スタートから変えないと。

「いじめは必ずなくせる」というこれまでの性善説では、

永久に目的は達せられない。

「私たちには人をいじめたい気持ちがある」
「自然の状態では、必ずいじめが起こる」
この前提からはじめないと、

永久にいじめはなくならない。

前提が変われば、対策も自ずと違うものになるはずよ。



そんなこと、本当は誰もがわかっているんじゃないのか。

わかっているが、いじめの快楽を失いたくないから、黙っているのか?