我が子はこの上なくかわいいものらしい。

自分の一部から生まれたから。


自分の保護下にあるため、

生かすも殺すも自分次第、

最終的にはなんでも言うことを聞き、

自分に染まるから。

親の生き方から子どもへ生き方を指南したり(自分の後悔も込めて…愛情から)

逆に、「してはいけない生き方」も言う。

そこに、親の愚痴が入る。

子どもは、最終的にはなんでも親の言うことを聞き、親に染まるものだから、

親の愚痴はそのまま心に染み入っていく。

そして、大人になった子どもの生き方に悪影響を与える。

その最たるものがAC(アダルトチルドレン)じゃないか?

とはいえ、そこまでじゃなくても、

親は子どもに愚痴をこぼしたがるもののようだ。

そりゃそうか。

どんな話も聞いてくれて、味方になってくれるのだから。

(私の場合は父がそうだった。
父が持っていた夢は叶わなかった、とはっきり聞かされた。
父は、もし自分が夢を叶えていたら、私は生まれていないだろうと言ったが、
私は、父が夢を叶えるなら(かつそれで幸せになるなら)
私は生まれてこなくても構わない、と伝えた。
今もそう思う。)

だが、子どもに愚痴をこぼすのは、

自分を受け継ぐ子どもを生きられなくすること。

我が子を愛するならば、

我が子を自分のものだと思うならば、

自分がかわいくて大切でたまらないならば、

親は、大人は、

絶対に子どもに愚痴をこぼしてはいけない。



私は、

我が子の前では幸せな顔でい続けるぞ

と誓っているが、

親たるものの誘惑にかられてしまうかもしれないとも思っている。

この内容は、私の心の備忘録だ。