8月15日、先祖の霊の帰る日
長崎では道で爆竹が鳴らされ
こうして、亡くなった人の霊は
こちらから帰っていく。
こういう行事がなされるのは、やっぱり
死んで終わりではない
という考えが昔から日本にあったからじゃないかと思う。
死んでなお、人は残る
という思いを忘れてはいけないと、最近とみに思う。
それは、決して非科学・非現実ではないのではないか。