きょうこのことを思う

カテゴリ: > 人とのつきあい

2016年9月22日
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ありがとうございます!



このブログを読んでくださる方は、

私と考え方の合う人だと思う。

一度読んで興味を失う人は、

考え方の合わない人。

「類は友を呼ぶ」というのはまさに真実。



インターネットだけでなく、

考え方の合う者同士が自然に集まり、

考え方が合わず、すり合わせも効かなければ離れていく。



ここからは、反発を覚える人はいるだろうが…

私は、これまで、

考え方の合わない人や縁を切りたい人と

別れていくにあたって、

その人に露骨に冷たくなっていっていた。

そして、相手を怒らせる。

別れる前に激しいけんかをする。

その結果縁が切れる。

もちろん、後腐れとか未練とかは一切なく別れ、二度と交流はなくなる。

わがまま?

冷たい?

そう思われても構わない。

そもそも人には、

どんなにわずかでも縁のある人

(たまたま電車やバスに一緒に乗り合わせた、くらいのものでも縁)

には優しくしようという心があるものだと思うから、

冷たくしたくなる時点で、

その人とは復縁できないくらい縁が切れてしまったということ。

それなら、無理につなぐ必要はないだろう。

本当は縁を切りたいのに、

ダラダラ付き合っている方が、

互いを傷つけるのだから。

縁があれば、時が経てばまた戻るだろう。



「大切にしよう」というのは、

「大切にしなければ」と思ってそうするのなら続かない。

「大切にしたい」からするもの。

そこには、まったく無理はない。

結婚相手に恋なんてしなくてもいいと思う。

①恋なんていつか冷める。
恋愛結婚した夫婦がみんな離婚することなく幸せで、そうでない人達は別れていく…なんてことはないでしょう?
恋愛を経て結婚しても、ダメな時はダメ。そうでない場合も同じ。

②恋愛中では見えないことがある
「あばたもえくぼ」。
いや、むしろ、①のようになってはじめて「こんなはずじゃなかった」ってこと、多くないですか?

結婚相手には、恋じゃなくて、
愛と信頼が必要だと思う。
正確にはまず信頼。そこから、愛が芽生えてくると思う。

信頼できない相手と
セックスできますか?
毎日生活を共にできますか?
恋が冷めるのも、信頼がなくなったことが一因にあるんじゃない?


結婚相手は、信頼できる誠実な人。
あとは、決定的に嫌いなところのない人。
それでいいと思う。
そういう人と、私は結婚する。



こういう内容を書いたことを、
結婚した後、懐かしく読むんだろうな。。

お金持ちになりたければ、お金持ちと仲良くなる。
結婚したければ、同性の既婚者とつるむ。
関係ないようでいて真理をついている。


付き合う人には少なからず影響されるもの。
影響されれば行動が変わる。
待っていて望むものを得られることは少なく、
望む未来は自分で掴みとらないと手に入らない。


逆も然り。
悪い仲間と付き合うな、というのもそういうこと。


仕事や学校だと、嫌いでもうまくやらないといけないけれど、
付き合う人を選んでいい時は
付き合う人を選ぼう。
嫌な人は切っていい。

他人の目が気になる。
正確に言うと、
頭の中で、他の人の声が聞こえる。

私のことを、いつも冷たく責めている。
ばかにして笑っている。
何かを忘れると「気が利かない」
失敗なんかしたら「だからあいつはダメだ」
たくさんの声が、頭の中でこだまする。


合理的に考えれば、
特定の人をいつも冷たく責めるなんて
意地悪な人でない限りそんなことはありえない。
実際、私は意地悪ではないはずだからやらない。
それなのに、頭の中で冷たい声がこだまする。
私と関わる人の中に意地悪な人もいるかもしれないし、
実は私が、普通の人の心の「意地悪」を引き出してしまう人間なのかもしれないし。



どうすればいい。

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